合唱団ボイスフィールド第33回定期演奏会

ちらし

2010年8月22日(日) 14:30開場 15:00開演 伊丹アイフォニックホール
指揮:西牧潤・天野裕介 ピアノ:中野園子・高橋玲子
曲目(予定): 
第1ステージ “歌が翼を持った...”

  • Auf Flügeln des Gesanges(歌の翼に)翼ある歌(F.MENDELSSOHN-B 信長貴富 作曲)
  • Våren(最後の春)Op.33-2 (Edvard Grieg作曲 Thomas BECK編曲)
  • I himmelen(天国にて) (Karin REHNQVIST作曲)
  • Janger(ジャンゲル) (バリ島の民謡、Budi Susanto YOHANES編曲)
  • Hine e Hine (マオリ族の子守歌、David HAMILTON編曲)
  • Kpanlongo(パンロゴ) (西アフリカ民謡、Derek BERMEL編曲)

第2ステージ 混声合唱とピアノのための組曲 “夢の意味”
作詞:林 望、  作曲: 上田真樹

第3ステージ “あなたにあいたくて生まれてきた詩” (混声四部+ピアノ版初演)
作詩: 宗左近 工藤直子 谷川俊太郎 藤場美津路 野口雨情 天野忠 安水稔和
作曲: 千原英喜

第4ステージ “Jesu,meine Freude(イエス、わが喜び)BWV227”
作曲: Johann Sebastian BACH
    Vn./ 嵯峨山庸子、伊佐治道生
    Va./ 岸野有加利、土肥久奈 
    Vc./野田祐子
    オルガン/ 追中宏美
メインステージになりそうなプログラムをあれもこれも盛り込んで、今年もボイスフィールド渾身のプログラムでお送りします。是非ご来聴下さい。

我が家のゴールイメージは?

草間雅子さんの「美的収納」では、片付けることがゴールではない。その部屋をどのような空間にしたいのか?という「ゴールイメージ」が重要となる。たとえば草間さんがご自宅の一室をリフォームした際のゴールイメージは→こんな感じ。 白いファーとクリスタルとターコイズブルーのノーブルな雰囲気がビジュアルにしっかりと訴えかけてくるようなディスプレイ。
私は本気で我が家の収納プランニングを草間さんに依頼しようかと思っている。家族の海外旅行一回分と思えば費用は出るだろう*1。その場合でも、ゴールイメージがしっかりとしていて、分類・収納セオリーをしっかり理解していれば、費用対効果は大幅にアップするのではないかと思う。
我が家のゴールイメージは?言葉にすれば、「ヨーロピアンシンプルモダン・ちょっとクラシックミックス」*2。たとえば…
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Harmonious Home: Smart Planning for a Home That Really Works

Harmonious Home: Smart Planning for a Home That Really Works

こんど、切り抜きを大きな紙にぺたぺた貼り付けてみようと思う。

*1:著書も持っているし自分で全部できれば費用は浮くが、そこまではどうしてもできない。

*2:現実の我が家を知っている人にとっては噴飯モノ?!

強み発掘

強み発掘個別コンサルティングを受けてきた。
「強み」というのは、「意識しなくても人よりも上手く、易々とできてしまうこと」を指す。(詳しくは→ こちらの記事 および そのリンク先へ)
コンサルタントは、ふるさきまきこさん。話しているうちに相手の「強み」がなんであるか感知できてしまうそうだ。「能力」か「強み」かの区別も教えてもらえる。

先日書き込んだ「強み発掘ワークシート」を持参。これまでに見つけた、「強み」かな、と思われることやその他色んなことを、しばらく話す。
そして判明した私の「強み」は…『急所をつかむ』と『同調』。…これだけ取り出して書いても意味不明?!
そして、私はすでにその強みを(ある程度)活用していた。職場でも、家庭でも。
ただ、『同調』のせいで損をして(というかしんどくなって)いることも多々あるようなので、キレイなものを見たり、身近に花を置いたりするよう心がけるといいようだ。

さて、発掘された「強み」を今後どう使うか、それはまた続きのお話…。

前向きに検討

Jreiko2010-07-29

あちこち連絡しているのだが、手帳が出てこない。
Amazonで買おうとしたら、ルーターの機嫌が悪くてつながらない。
これは、大層なスケジュール帳をやめてみたら、という意味なのかな? ということで、小さな手帳を買ってみた。RHODIAとRollbahn、どっちが使いやすいか比較してみることにする。

手帳なくした

手帳をなくした。きっとこれはスケジュール管理があまりにずさんだったから…かな…。

先週日曜日に、ボイスフィールドの練習場で開いた記憶があるが、その後水曜日に、アシスタントの買い出しに行こうとしてはじめて「あれ?私手帳持ってない」と気づいた。でも、家が散らかっているので、その中に紛れているか、もしくは仕事場に忘れたかと思っていた。
仕事場にはなかった。家にも(今のところ)見当たらない。

…名前書いてない…。
落とすと危険な情報は書いてないが、ないと不便な情報はいっぱい書いてある。
立ち回り先に片っ端から電話して、落としてないか聞いてみよう…。

最近はこんな様子

食事の支度が前よりはつらくなくなってきた。
「夜になってからどうしようもなくなってすぐ食べられるものを買いに走る」回数は減った。
回数は減ったものの、まだそういう日もある。
相方が帰ってきてから結局相方に作ってもらう日もある。

梅雨どきに、洗濯物を洗濯したあと(自分がしんどくて)干せずに、ひどい目にあった(洗いなおしてもにおいがとれない)ことが何度かあったので、とにかく仕事に遅刻してでも干すようになった。
リビングは、子どもの夏休みの宿題プリントや、学校から持ち帰った道具類であふれかえって足の踏み場もない。これをどうしていいのかわからず呆然としている。「すべてのものに指定席を」というセオリーからいくと、道具類は点検補充後、二階の子ども部屋にきちんと場所を決めて納めるのがいいのだろう。というか、点検補充前から収納場所に置いておき、忘れずに点検補充するのがいいのだろうけど。夏休みの宿題プリントは、リビングの、普段は明日学校に持って行く物を納めるカゴに入れるのがいいだろう。

自分で「できます」と言ってしまったことの責任を取らなければならない事態がいくつもあり、「他の人みたいに、しらんふりをしておいたほうがよかったんだろうか」と逡巡している。
期限のあるものは、だいたい、期限ぎりぎりにバタバタしている。
朝晩の薬は欠かさず、寝る前の薬は半分に減らした(眠たくなりすぎて朝起きられないので)。薬は毎回分を分けて入れておける箱を使って管理している。春ウコンも、100均で買った小分けケースに入れて毎食後に摂るようにしはじめた。今週はこのあと忙しい日が続くので、ビタミン剤も小分けケースに入れてスタンバイ。

新月の日には、10個の願い事を手帳に書き留めている。願い事というより「夢」か。時間スパンの短い願い事はどんどん叶っているが、1年後、2年後、10年後のものも混ざっているので、これらは「一体どんなふうな道筋をたどって実現するんだろう」と考えると単純にワクワクする。しかし、道はどれも素直にまっすぐというわけにはいかないみたいだ。思いもかけない寄り道をすることになるのかもしれない。

家計簿の記帳が溜まっている。

訃報

昼に相方からCメール。
元会社の先輩が、亡くなったとのこと。まだ48才。スキルス性胃がんだったそうだ。


一緒にお仕事をさせていただいていたのは、もう12年前のこと。小柄ながらもいつもエネルギッシュで、エンジニアなんだけど営業マインドを常に持っていて、新しいサービスのアイディアを次から次へと、私たちに熱く語ってくれていた。
「水を一日2リットル飲むのがええらしいで」といってミネラルウォーターの大きなペットボトルを片手に熱く語ったと思ったら数週間後、「腎臓に負担かかって、かえって調子悪なったわ!」と撤回したり。
「巡業・旅芸人」と自称して客先の全国の支店をハードなスケジュールで回るのもいとわなかったり。


わたしが会社をやめて、相方が会社をかわってからは、直接の交流はなかったものの、他の元同僚から「○○さんは相変わらずやわ〜」と消息を聞くことはあった。まだまだ信じられない気持ちで一杯だ。

こんなにも早く地上でのお役目が終わってしまったMさん。
ひるがえって自分のお役目について、今晩は沈思黙考してみることにしようか。