最近はこんな様子

食事の支度が前よりはつらくなくなってきた。
「夜になってからどうしようもなくなってすぐ食べられるものを買いに走る」回数は減った。
回数は減ったものの、まだそういう日もある。
相方が帰ってきてから結局相方に作ってもらう日もある。

梅雨どきに、洗濯物を洗濯したあと(自分がしんどくて)干せずに、ひどい目にあった(洗いなおしてもにおいがとれない)ことが何度かあったので、とにかく仕事に遅刻してでも干すようになった。
リビングは、子どもの夏休みの宿題プリントや、学校から持ち帰った道具類であふれかえって足の踏み場もない。これをどうしていいのかわからず呆然としている。「すべてのものに指定席を」というセオリーからいくと、道具類は点検補充後、二階の子ども部屋にきちんと場所を決めて納めるのがいいのだろう。というか、点検補充前から収納場所に置いておき、忘れずに点検補充するのがいいのだろうけど。夏休みの宿題プリントは、リビングの、普段は明日学校に持って行く物を納めるカゴに入れるのがいいだろう。

自分で「できます」と言ってしまったことの責任を取らなければならない事態がいくつもあり、「他の人みたいに、しらんふりをしておいたほうがよかったんだろうか」と逡巡している。
期限のあるものは、だいたい、期限ぎりぎりにバタバタしている。
朝晩の薬は欠かさず、寝る前の薬は半分に減らした(眠たくなりすぎて朝起きられないので)。薬は毎回分を分けて入れておける箱を使って管理している。春ウコンも、100均で買った小分けケースに入れて毎食後に摂るようにしはじめた。今週はこのあと忙しい日が続くので、ビタミン剤も小分けケースに入れてスタンバイ。

新月の日には、10個の願い事を手帳に書き留めている。願い事というより「夢」か。時間スパンの短い願い事はどんどん叶っているが、1年後、2年後、10年後のものも混ざっているので、これらは「一体どんなふうな道筋をたどって実現するんだろう」と考えると単純にワクワクする。しかし、道はどれも素直にまっすぐというわけにはいかないみたいだ。思いもかけない寄り道をすることになるのかもしれない。

家計簿の記帳が溜まっている。