演奏会が終わりました

合唱団ボイスフィールド第32回定期演奏会終了。終わって2日、やっと我に返った。
29日:夕方から最終練習。そのあとクリスマスコンサートの独唱オーディションもあるので、リポDでドーピング。*1
指揮者Aは本番前のこの時期にありえない振りチョンをして女声にブーイングされる。仕事で四国から車を飛ばして駆けつけたせいだ、BGMに全然違う合唱曲をかけていたせいかもしれない、と言い訳をしていた。
オーディションでは指揮者Nは明らかに決めかねている様子。
帰宅後持ち物の用意をする。去年までは当日に持ち物の用意をしていたのだけど、なんとなく今回は前日から準備してみた。衣装もリビングのカーテンレールにかけておく。


30日:出かける前に投票へ。出がけ、あやうく衣装を入れ忘れるところだった*2。比較的余裕を持って会場ホールに到着。楽屋の鏡前ポジションをキープ。
ゲネプロ開始。声は目一杯は出さないが結構出していた方かも。自分の中では、ここ数年で一番仕上がりが良い。しかし今回はオープニングとエンディングに同じ曲を暗譜で振り付きでやるのだが、ゲネプロでもまだ歌詞を間違えてしまう。ゲネプロ途中、ベースの一名が声をつぶしてしまって脱落(そんなことは初めてで皆びっくり)。
だいぶ時間がおしてゲネプロ終了。サンドイッチとリポDドーピング。着替えをしてみると衣装の黒スカートのウエストがきつい。去年おととしはゆるゆるだったのに。おしまいの一人まで残ってメイクアップも完了。
オープニング、やっぱり1ヶ所歌詞が飛んだ。その後の曲(Ave Maris Stella 信長貴富作曲)からは一気に西牧ワールドへ。続く「子どもの季節」ステージも事故を起こさずマル印(昨日の振りチョン箇所も何事もなかったようにクリア)。休憩時間は靴を脱いで、楽譜をフォルダにはさみなおして、水分補給をしたらもう次のステージの時間。第3ステージ・第4ステージはひたすら明るく声も程よく出て、悔いのない演奏ができたと思う。
エンディング、最初と同じところで歌詞が飛んでそこだけは残念。
終演後はロビーで来場者と挨拶。三田の花みずき(女声合唱団)の人が来てくれていたのがわかってお礼。先生も含めて5人もいらして下さって恐縮。そのほかに、家族と両実家両親とおばにも挨拶。もと団員の懐かしい顔にも挨拶をして回る。
西宮北口へ移動して打ち上げ。それなりに飲んで大いに楽しむ。北神戸方面の人と一緒に電車に乗って帰る。


31日:ひたすらだるい。眠い。きまぐれ秘書は今日も遅刻。仕事もなかなかはかどらない。休みにしとけばよかったなぁとひとり教授室にてつぶやいた。

*1:いつもは本番前しかドーピングはしない

*2:あぶないあぶない、チョンボ賞をとるところだった