新型インフルエンザの影響その4

や〜っと来週月曜日からの学校再開が決まった!
ということで土曜の朝から「ピンポ〜ン♪」いつもの友達がやってきた。相方は小学校内の地域交流室での寄り合いに出かけていった。
わたしはこの一週間は行動リズムが狂いまくりで、目に見えないやつら(ウイルス)に振り回されていた感じがする。
ところで、医療機関向けのこんな提言が、ある人の日記で紹介されていた。
日本感染症学会 http://www.kansensho.or.jp/
トップページから提言へのリンクがある。
「一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について」(PDF)
http://www.kansensho.or.jp/news/090521soiv_teigen.pdf
その中から一部を引用。

新型インフルエンザは、いずれ数年後に季節性インフルエンザとなって誰でも罹患しうる病気です
過去のどの新型インフルエンザでも、出現して1〜2年以内に25〜50%、数年以内にはほぼ全ての国民が感染し、以後は通常の季節性インフルエンザになっていきます。現在流行している香港かぜもこのようにして季節性インフルエンザとなった歴史を持っており、今回のS-OIVもやがては新たなH1N1亜型のA型インフルエンザとして、10年から数十年間は流行を繰り返すと見込まれます。

あくまで、ひとつの学会の意見ではあるが、たいへんわかりやすいので、わたしのように振り回されてしまった皆様、是非ご一読を。