按分・基準

Jreiko2008-02-14

先週1週間相方はBostonに行ってました。Bostonといえばここいらよりだいぶ北、北海道ほどの緯度なわけですが、こちらは雪が積もったというのに、あちらは全然雪がなかったそうです。気温も高くて雪のかわりに雨が降っていたそうな…。しかし今週組*1のみなさんは寒波にやられているそうです。
Bostonでタクシーに乗ってこちらが日本人とわかると、運転手さんは一生懸命日本語で話しかけてくるそうです。もちろん松坂効果。観戦ツアーなんかで沢山日本人が行っているのでしょうね、夏は。しかし相方が呼ばれるのはいつも冬…。コドモへのおみやげはレッドソックスグッズ(特に松坂には関係なく)。今回はキャップ。
相方が帰ってきたので、「仕方なく無理矢理最低限」やっていた家事は「お互いが出来る範囲を見計らいつつ」やることになります…。と、書いていて気づきました。「自分の出来ることを自分で決めて、あとは出来ないからお願い」じゃ、システムがまわんないわ*2。「相手はどれくらい出来るかな」と見計らって、自分のやることを決めるようにしなくちゃ。ふむふむ。そんなことも考えられるのは、ちょっと余裕が出てきた証拠か。
それにしても最近、ずっと通院している先生のいうことが、ちょっと変。わたしがあまりにも長きにわたり「調子いい」「調子悪い」を細かく報告し続けていたせいか、調子がいいというと「要注意です、セーブしてくださいよ…」なんて注意されてしまう。どうも見立てが変わったようです。わたしの「調子いい」の尺度も変化して、最低限のことが出来れば「普通です」っていうふうに、基準をだいぶ下げていて、そのこともちゃんと申告してるんだけどなぁ…。「調子いい」って言いにくくなってしまいました。困った。普通といいつつまだまだ沈んでるんだから、調子がいい時は一緒に喜んでほしいな。<我儘

*1:全社トレーニングとかで、2,3回に分けてSalesEngineerが本社に呼ばれるそうな

*2:先々週までのワタシ:調子悪かったから仕方がないんだけど。