ATOKに変えてみた

Windowsについている漢字変換のMS-IME、ウチのやつは、ときどき、馬鹿になるのだ。変換の順序も学習したのが全部元に戻って、ヘタすると辞書登録まで消えてしまう。
いくら「休止に失敗」して「電源ブチ切り」したからといって、それはないよ...。

それで、VAIOについているATOKをセットアップして使ってみることにした。

もともと15年とちょっと前は一太郎ATOKを使ってワープロ検定なぞ受けていたのだけど、何年間かのMS-IMEでついた指の癖がぬけない。特に、カタカナを左親指の「無変換」キーで変換する癖。これをショートカットキーのCTRL-Iに戻さないといけないのだけれど、まず左の小指がCTRLキーをちゃんと押さえてくれない。

しばらくしたら慣れるかな。少なくとも学習したすべてを忘れてしまうことは、このATOKは、おそらくなかろう...。