2回目カウンセリング

朝はまったく動けず、予定を1コキャンセル。カウンセリングの予約、昼からにしといてよかった…。
今回はエゴグラム分析と、趣味の話と、人付き合いについて色々と話す。つい盛り上がって時間オーバー(笑)。ちなみに前回は生い立ちや家族の話を結構細かくした。このセンセ、かなりカウンセリングパワーをお持ちのようで、1回目50分のあいだに随分いろいろな問題点の結び目がほどけていった(これまで周りの人たちのおかげで「何がキーポイントか」がわかってきているから、それらを落とさずに話せたのもよかったかもしれない)。で、今日(20分の予約で30分しゃべってしまった)までにわかったこと:
「苦手な季節は、たとえばその頃に失恋したとか、身近な人が亡くなったとか、そういう辛い記憶が、気候と一緒によみがえってきて悪さをするのかもしれません。」(ぎくっ。大昔だけど。)
「あなたは家では緊張感が解けすぎて、家でお仕事は出来なさそうですね。在宅といっても外の図書館とか作業場で作業したほうがよさそうですよ。」
「ムリに家に居ろうとせんと、当分家事は置いといて外に出るようにして下さい。仕事でなくても習い事でもなんでもいいですから、家から離れた方が元気が出るでしょう。」

どれも初めて言われたことや気づいたことばかりではないのだけれども、イチから話してやはりこういうハナシになるということは、そうなんだろう。少なくとも「今の状態は」。

でも今日もコドモがテレビを消さないことに対して苛々して最大音量で怒鳴っていたワタシ。こんな最悪モデル、もうコドモに見せたくない…。真似するから…。