おんがくきょうしつ

午前出勤のあと、業界最大手Y音楽教室の幼児科第一日目。相方も同行。幼児科はホントは年中から行けるところを、年長で入っているので、ついていけないということはなく、お歌もおおきなお口で歌えて(合唱団の練習についてきてるから、いい声で歌うにはあんな口、というのは知っているわけだ)、鍵盤もちょっと触って、楽しく第1回目を終了。
実は昨年、すでに体験レッスンを受けているのだ。その時、教え方はうまいのだけど歌に必要以上にビブラートがかかる先生にあたったので、「あの先生だとちょっとワタシがヤかも...」と思っていたが、違う先生だった。はっきりまっすぐな声。ピアノの音色も感じがいい。
昨年体験レッスンを受けたのに、なぜすぐ申し込まなかったかというと、土曜の午後の設定がなかったのと、「グループレッスンより個人の先生のほうがいいかも」と個人の先生をさがしていた時期があったのだ。しかしこちらも時間があわず...。そのうち、「ウチの子たちは好き勝手にガサガサするタチだから、小学校に入る前に『グループレッスン体験』をしておいた方がいいかも」と考えが変わって、申し込むことにしたのだ。
レッスンが終わって、次のグループ(2年目以降らしい)との入れ替わりのときに、中高の先輩(お子さん連れ)にばったり出会った。同窓会支部のあつまりですでに一度会っていて、近所に住んでいることは知っていたのだが。面白いことに、わたしは小学生〜中学1年生の頃、先輩のお母さんにピアノを習っていたのだ。ちなみに何の先輩かというと、ほんのちょっと在籍していた放送部。ふふふ、なんだか懐かしい。