GREE・Orkut

OrkutとかGREEとか、「ソーシャルネットワーキング」が周りで流行っている。
要は「友達の友達は友達」をたどっていって、色々な人の入力したプロフィールを見られる仕組み。
最初のとっかかりを誰かから「紹介」してもらわないと入れない。Orkutは長年の友人から、GREEは学生さんから紹介してもらった。
OrkutGoogleがやっていて、英語ベース。IT関連の人が多く、「元DEC」の人を何人も発見。
GREEは政策系の学生の中で爆発的に広がっていて、慶応とか立命とか、そして関学の総政の学生がたくさん名を連ねている。一大お友達派閥ができているようだ。

最初は、学生が内輪でやってるところに、へんなリンクを入れるとおこられるかな、とおもって、遠慮しようかとおもっていたのだが、思い直してリンクやコメントやグループを追加していくことにした。内輪といいつつ、「友達の友達」にリンクをひろげていくと、爆発的にネットワーク先の人数が増えるのだ。 GREEでは、友達8人、友達の友達466人。そこまでしか人数はわからない。が、Orkutでは、友達9人で、ホップ数は問わずにたどれる人の総計が出てくる。その数なんと577723人!

このツールの功罪については、後日、もうちょっと考えてみたい。