清潔感のある環境を目指して

スタイリングディレクター窪田千紘さんのblog「雑誌に公開されない素敵なインテリアのヒント」
「まっすぐで明るい環境を創りたい。」
を読んで。

ここ数年、独立して以来、
私自身、ずっと目指していることが一つあります。


それは、
色々な方との交流の中で、
「まっすぐで明るい環境をつくっていきたい」
ということです。


見た目の美しさや
清潔感のある環境はもちろんですが、


そこにいると、気持ちまでも明るくなるような
そんな「場」がつくれたらと、おもっています。

私も、清潔感のある環境をつくりたい、と思ってはいるのだけど…

あ〜あ、…すぐこんなの。

リビングテーブルの横がにあるのは、子どもの夏休みの宿題、セロテープ、amazonで届いた本の梱包材、ポストに入っていたIKEAのパンフレット、新聞、Land'sEndのカタログ、旅行記書くのに置いていたガイドブック、おみやげの入っていた袋、図書館で借りた本、ボイスの(歌詞を覚えないといけない)楽譜、クーリングオフをするエステの書類…向こうにはベイブレードのスタジアムが和室からこっちに引っ越してきてるし…。

気を抜くと、すぐに吹きだまりになり、それがやがて「おかあちゃんの巣」になってしまう。

あ、また「ぴんぽ〜ん♪」と通販のダンボールが届いた。また「巣」の材料だ…。

しばらくの間、集中的に、キレイにしてみたいとおもいます。気を抜かずにがむばります。