プチカリスマ時代

あるblogの記事→「時代はプチカリスマ時代」を読んで思ったこと。
自宅やモデルハウスなどでちょっとしたお教室を開く「サロネーゼ」が急増している。そしてそんなサロネーゼと、サロンに通うセンスの良い主婦たちを含めた総称が、プチカリスマ主婦。VERYなどの雑誌の読者の多く(主婦)がそんなプチカリスマに憧れているという。
確かにわかりやすい。「プチ」だから自分の目指す目標にもしやすい。見回せばあのへんやこのへんに心当たりが居る。お教室に通っていて、小綺麗で、お友達と時々ランチに行って、住まいは心地よくて、毎日をていねいに暮らしていて、そして幸福な家庭に暮らしている。それが理想。プラチナブロガーと呼ばれる人達が丁度そんな感じ。
でも、みんながそこを目指してていいの?なんか違わない?

すくなくともここ半年以上、そんなプラチナブロガーさんたちのプラチナブログを読むのが日課になっていた。わたしも理想というか目標というか目指すべきはそこ!みたいな意識が心のどこかにあった。でも…私は私。私の目指すところはそこじゃない。はからずもそれを再確認させられた記事になった。もうプチカリスマさん達のブログを巡回してため息をつくのは今日でおしまいにしよう。←もう巡回してしまったあとなので今日でおしまい。というか今でおしまい。