気持ちをかみさまに預けてしまうこと

どうしても人を許せない気持ち。ついねたんでしまう気持ち。
そして、そんな自分が許せないという気持ち。
悪気のない行動に傷つけられてしまった時も。
そんな気持ちは、一旦かみさまに預けてしまおう。
そして忘れてしまえばいい。大丈夫、預けただけだから、必要な時はまた取り出せるし。
それよりも、恨みの感情から解放された爽快感を味わおう。笑顔を取り戻そう。


そして、私を苦しめた相手に仕返しをしたり思い知らせたりするのは、わたしではなく神である。必要ならば神が必ずそうしてくれる。だからわたしが手を煩わす必要も、手を汚す必要もないのだ。