ナチュリラと何を着るか問題

どれに分類するか迷ったけどGemutlichkeit*1にしよ。

なんとなくツボにハマって買ったムック。

クローゼットはいっぱいなのに、今日着る服がない…というありがちな悩みにおちいっている今日このごろ。
ずいぶん昔の「Oggi」に、「いつかは『ジル・サンダー』」という特集記事があって、Lufthansaの機内誌にもジルの特集があって、アンテナにもひっかかったので、まだ参加者も少なくのんびりしていたネットオークションでずいぶん買い集めた。けれどもそれらは「日常」「生活」とはちょっと離れた「ハレ」の顔にはなるけれど、今のわたしの「日常生活」と「仕事」の場面には、ちょっと合わない。いくつかは少し前にブランド古着屋さんに売って処分してしまった。(ジャケットなどはまた処分するとおもう…)
ナチュリラに載っているのは、ナチュラルテイスト好きな人の「おうち服」や、ナチュラルテイストな服/雑貨屋さんの店員さん/プレスさんの「しごと服」。ただ、ここに載っている重ね着は、下手に真似ると野暮ったいだけになってしまう*2。ボイスに重ね着をしていって、一部女性陣からは可愛いと好評だったけれども、遠慮のない男性陣からは「なんか珍しい格好やな」「お掃除ですか?」と言われたこともあったっけ。

掲載のブランドに一瞬だけハマっていたこともあった。Spick and Span FRAMeWORK。一昨年の夏物まではあるが、行動範囲が狭まって行かなくなってしまったので、ショップカードもなくなってしまった。ミント神戸入っているらしいので、また行こうっと。

この冬はひたすら暖かさ重視のローテーション。家で暖房をつけすぎるのはもったいなくて、重ね着するのも面倒で(をい)、1枚でも暖かい限られたものばかりになってしまう。

  • felissimoの「SUNNY CLOUDS」の福袋に以前入っていた毛布みたいな分厚いパンツ
  • LAND'S ENDで随分前に買ったコーデュロイパンツ
  • GAPの分厚いボーダータートル
  • ゴルフ部ロゴ入りプルオーバー
  • 今年購入したオフタートルの分厚いセーター

そうか、重ね着をすればよかったんだね…とナチュリラをながめながら思う。ただ、足元が…。ソックスやレッグウォーマーを使っておきながら全体をスッキリ見せるのは本当に難しい。

*1:心地よさ、くつろぎ、などの意味

*2:誌面のような美人さん達なら何でもキレイに着こなせるのだけど、並以下で身長160cmですっぴんだったりすると、ねぇ。