クリスマス礼拝

何年ぶりだろう。教会の燭火礼拝に出席した。家族で。

ただし、所属教会ではなく、父親が礼拝説教を月1回手伝っている芦屋の教会。今年は、燭火礼拝の説教担当は従兄で、奏楽は我が家の結婚式のときにピアノを弾いてくださった方。おまけに姉も聖歌隊で歌うと聞いたので、ウチの家族4人、夕方から揃って出かけてみた。先週調子の悪かった母も(ノロウイルスではなかったらしく)、叔母も、元気に参加していた。

燭火礼拝は、聖書朗読と、一同の讃美歌と、聖歌隊の讃美歌が、交互に繰り返される構成。難しい曲や長い曲があるわけではなく、ほとんどがよく知られている讃美歌。かわりに、献金の奏楽がヘンデルメサイアのハレルヤになっていたりして、コンパクトな構成になっていた。コドモたちは長いことろうそくを持ってじっとするのは初めて(短い間なら、保育園のページェントで経験済み)だったが、だいたい静かに座っていて、讃美歌を歌ったりもした。

行くかどうか迷ったけど、行ってよかったな。


その後、ワタシはボイスフィールドの忘年会に顔を出し…。
帰ったころにはすでにコドモは夢の中、サンタさんもプレゼントを枕元ならぬデスクの上に配置完了。