機械モノとの相性

デジタル/アナログ オーディオミキサー。身近に、こんなにユーザーフレンドリーでない孤高の機械が存在していたとは。
中学生のときは、放送室のミキサーコンソールに惹かれて、視聴覚委員(いわゆる放送委員)をやった。中3から高校にかけてちょっとだけ在籍した放送部でも、朗読やアナウンスよりも、ほんとうは機材をさわっているほうが嬉しかった。(まだ放送室ではオープンリールテープが幅を利かせていた時代...。ちょうどカセットテープとの転換期だったとおもう。もちろんレコードはアナログ盤。)
そうやってちょっと触っていたこともあり、アナログミキサーなら直感的に操作できるのだが、「デジタルミキサー」なるものは、直感ではどうにもならない...。
機械モノとの相性は全体的によいほうなのだが、デジタルミキサーさん、とっかかりがなさすぎるよ...。