江原啓之の伝える世界観
ハマっています。
江原啓之によると、(わたしの解釈したところでは、)
- 人間ひとりひとりの実体は「たましい」である。肉体はいれものでしかない。
- たましいは、人間界で、自分を磨くための修行をしている。
- 肉体が死んでも、たましいは終わらない。ふるさとである「グループソウル」の居場所に戻っていくだけ。そして修行の成果でグループソウル全体が浄化されて、またそこからさらなる浄化のために別のたましいが人間界へ修行に旅立つ。
- 人の遭遇するさまざまな出来事は、経験や感動の体験としてたましいを磨いていく。すべての出来事は偶然ではない。すべてがたましいの学びにつながっている。
ほかにも「波長の法則(類は友を呼ぶ)」「因果の法則(愛は愛として、否定は否定としてもれなく我が身に返ってくる)」など、思い当たるフシがいっぱい。
ここのところ、いろんな失敗で少なからず人に迷惑をかけ続けている。
きっとこれは「慢心はいけない」という戒めなのだろう。自分が働くことで何かが出来たとき、つい「わたしのおかげ」って思っている部分があるから。もっと謙虚でいよう。