ほどほどかげんで

40になって急に肩の力が抜けた。(当社比30%減)
図書館で借りたこんな本を読んでいる。

ほどほどかげんの幸せ暮らし

ほどほどかげんの幸せ暮らし

無理をするのはやめて、苦手なことは苦手なことと認めちゃえ、ていう気持ちになってきた。前から認めてる「苦手」は、「人に物を教えること」「お茶くみ」「おもてなし」「バスケ」「子供の相手」「長文のレポートを書くこと」。ここにこのほどめでたく「家事一般(炊事・洗濯・掃除)」が仲間入り〜。どれだけ努力したかはおいといて、もう、ここまできたら、苦手なものは苦手なのだ。あえて隠すのはもうやめることにする。
「得意」は、「検索(探し物:物理的な探し物含む)」「パソコン操作」「英語(日常レベルなら)」「愚痴の聞き役」「歌(コーラス)」かな…。
ひょっとしたら、ある日、何かのきっかけで、苦手なことがそれほどでもなくなるかもしれないけど、それは奇跡に近いだろうな。