参観日

Jreiko2008-02-26

2年生最後の参観日。片方のクラスは国語で、教科書の内容を劇にした内容と、作文発表。もう片方のクラスは生活科で、赤ちゃんの時や小さい頃に使っていたものについて、家の人の話や自分の思ったことを、みんなの前で説明するものでした。まず先に国語の方へ行って劇の出番を見てから、すかさず、生活科のほうのクラスへ移動。みんなの発表を順番に聞いていましたがとても面白かったです。がらがらあり、よだれかけあり、大事なお人形あり、幼稚園の頃使っていたお弁当箱(「今ではもう、これでは全然ごはんになりません」だって)あり…。我が家は、赤ちゃん時代のコンビ肌着。ヘビーデューティーで肌着としても夏の服としても着ていたもの。ファミリアの50の長肌着とこのコンビ肌着だけは、捨てたり譲ったりせずに2組置いてあったのです。コドモが説明をしたあとに、先生が「これ、シャツとちゃうで、赤ちゃんは小っちゃいから、スソから足の先がやっと出るかどうか、やねんで」と補足すると、「え〜っ」って驚きの声が上がったりして、結構ウケてました。
この生活科の宿題で、0歳から7歳まで8枚の写真を選んで持ってくるというのもあります。また、それぞれの時期の様子を親にインタビューして、メモしてくるのです。1ヶ月以上前から学級通信で連絡があったので、ぼちぼちと写真選びをしていてると、コドモもかわいいけど、自分も若いのよね。なんか2〜3年前の写真でもだいぶ印象が違ってて、「ど…どうしたんだワタシ」という感じ。歳を感じるよ…。