天才のまわりの普通の人

ドラマ「医龍2」の録画をまとめて見ているところ。天才医師にあこがれて、天才医師にかこまれて、自分にはそこまでの才能はないと落ち込む、真面目な伊集院くん。彼に声をかける先輩医師の言葉…。

お前は、並だな。頑張ってまぁ、並の上ってとこかな。だからいいんじゃねぇの。
自分の限界を知ってる。だから逆に、自分の出来ることが見えてくるんじゃねぇの。
どんな仕事でも、本当にその仕事を支えているのは、天才のまわりの、何万、何十万の普通の人たちだ。でも、普通の人も、その仕事がある。天才の仕事にひけをとらない、平凡だけど、自分だけの、スペシャルな仕事だ。その人にしか出来ない仕事なんだ。
自分に誠実であることは、お前にしか出来ない。お前はそれ、やってるよ。
胸を張れ。

ワタシの周りにも天才が多すぎるのよ〜。