プラスチックのスツール

で、出品物の発送のために重さを量ろうと、キッチンスケールを棚から出そうとして、踏み台がわりのプラスチックのスツール(写真)を持ってきたところ、突然脚が取れて崩壊(乗る前で良かった)。脚をあとからはめこむタイプのもので、これも昔オークションで購入したものだ。直そうとするものの、脚をカチッとはめこむことができない。
実はこのスツール、キッチンでコドモが(パパの)おてつだいをする時などによく出動するのだが、そのあと数日間は出しっぱなしになっていて、わたしの「やつあたり」の対象になる確率が高いのだ*1。わたしはしんどくて機嫌の悪いとき、足元にある邪魔っけなもの(衣類とか箱とか)を、バーンと蹴ってしまうことがある。それで巻き添えをくらって哀れなこのスツールも何度もバコーンと蹴られては脚が1本か2本とれて、そのたびになおしている。ついに壊れたか?!
よく見てみると、何度もなおしているうちに、ちゃんとはまらないまま使うことになり、結果、一部のプラスチックが曲がってしまっていたようだ。ちょうど座面も崩壊時に外れてしまっていたので、ラジオペンチを出動させて、曲がったところをひっぱりつつ、はめこむ。座面を取り付ける。よし、修理完了!
もう蹴りません。

*1:気づいた時にすぐ片付けろって…ハイ、そうですね。