クリスマス at シンフォニーホール
シンフォニーホールでの学院クリスマス礼拝。「シンフォニー出たいなぁ」「どうしたら出られるやろ」から始まり、この日のために一年間頑張ってきました。
朝は通常どおり出勤、午前までで業務を終えて、家に車を置いて、衣装を持って大阪へ。一度他のみなさんと集合してから、靴直しやさんに寄るために別行動にしたのだが、どうしてもおなかがすいたので、JR福島駅スグの「はがくれ」*1で釜玉うどんをずずっと一杯いただいてからホールへ。
リハーサルで舞台から客席を見るとワクワク。シンフォニーホールの舞台に立ったのは一体いつだったのだろう。確かに立った記憶があるのだが。いや、クワイヤ席から歌ったフォーレのレクイエムだけだっただろうか...。
さて、リハーサル中、携帯が鳴る鳴る。相方両親がコドモのお迎えに行って連れてきてくれはる手筈なのだが、事故渋滞で動けなくなってしまっていたのだ。通話はできないので必死でメールのやりとり（ステージマナー悪っ）。
リハーサルが終わり、講師の先生がホール前に来てはるというので、授業補佐をやっていたメンバーと一緒に先生に会いに会場の外へ(寒っ)。セレブっぽくタクシーで登場した先生を3人並んでお出迎えの図は笑えた。なんと差し入れもいただきました。ありがとうございます＞先生（読んでないって）
さて、本番前の腹ごしらえも終わり、コドモ達も向かっているとのことなので、やっと落ち着いて本番準備。顔をつくって(笑)、それから軽く発声...同室の団体の誰かが発声を仕切るかとおもっていたら、あてが外れたので、こぢんまりと10名ほどで息あげと讃美歌1曲。楽屋が話し声でうるさかったので、一度耳をふさいで耳をリセットしてからやってみた（それなりに効果アリとみた）。
さて本番。やっぱりホールで歌えるのは嬉しい。いくつか「リハのほうがよかった？！」というポイントはあったが、多くのお客様の前で歌うことができたのはとても幸せだった。
コドモ達もクリスマス行事は今年何度目かになるので、だいぶ歌が刷り込まれたらしい。
（たぶんこのあと追記有り...）
