急な不幸

中学からの友人のお父様が亡くなったとの知らせを受けた。
こんなとき、普段会っていないわたしには何ができるだろう、って精一杯考える。
仕事のあと、コドモをお迎えに行ってそのまま車で千里まで行き、相方とタッチ交代。丁度お通夜に間に合った。
仕事や育児やそれぞれの生活で精一杯で普段会わない友人達と、こういうことがあると久しぶりに顔を合わせることになる。ほんとうに「顔を合わせる」だけではあるのだけれど。

ウチの丁度4年下のフタゴを育てている彼女とはお互いに「やせた?」「やつれた?」と相憐れんで(笑)、また落ち着いたら必ず会おうと約束した。

そうだ、帰省の往復のあいまに、ちょっと高速ひと区間足を伸ばして寄り道してもらおう。そのためにも、我が家を片付けておこう。