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実は水曜日に、河田健カルテット(+ゲストヴォーカルは某嘱託職員さん)を間近で聴いていたく感動したのだった。Jazzを生で(間近で)聴く機会はたいがい夜に限られているので、伊藤アイコのステージも実はまだ一度も聴いていない。だが、この日は教職員主催の、退官される先生方の送別会。場所も丁度便利なところだったので、コドモを実家にあずけて出かけることができた。
演奏中は片隅の席を陣取ってひとりで演奏に聴き入ってしまった。以前、姉が「ジャズは生きることそのものを音楽にしたものだ」と名言を吐いていたが、ああ、これのことかぁ、とちょっと感じることができた。
残念ながら2ステージのうちの1ステージ終わったところでタイムリミットになったので、CDを買ってサインをもらって帰った。