生活環境

双子が赤ちゃんの間は、大げさかもしれないが、とにかく毎日母子ともに生きて生活をまわしていくだけで精一杯で、散らかっていようが見栄えが悪かろうが感覚にふたをしていた。
感覚のふたは少しずつ開けられてきたが、今でもちょっとしんどいとスグに家のことにふたをしてしまう。コドモの「身の回りの世話」に手がかからなくなってきた分、生活の基盤の「いえ」を守ることの優先順位を、そろそろあげなければ。