快晴。朝は霜がおりていた。 昼休み、一面真っ青な空をみあげていたくて、植え込みの根元の石にこしかけてしばらくひなたぼっこをしていた。 「こんなに空が青いよ〜、誰か出て来たら〜?」と、目の前の建物にいる人達に幅広く念を送っていたら、想定した人…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。